

こんにちは,大井静雄です。
<発表時-8>
「症例呈示」の説明に移る時,
“The NPH case presented here is a 65 year-old woman.”
「ここで報告するNPHの症例は,65歳の女性です」症例報告なら「症例呈示」,研究報告なら「対象と方法」に移る場面です。聴衆とのアイコンタクトを終えて,ここではじめてポスターの方を向きます。ポスターの該当箇所をポインターで指しながら紹介すると効果的です。
こんにちは,大井静雄です。
<発表時-8>
「症例呈示」の説明に移る時,
症例報告なら「症例呈示」,研究報告なら「対象と方法」に移る場面です。聴衆とのアイコンタクトを終えて,ここではじめてポスターの方を向きます。ポスターの該当箇所をポインターで指しながら紹介すると効果的です。
ローリエット・インターナショナル・ユニバーシティーズ健康科学アジア代表学長
聖トマス大学学長(兼任)
独・ハノーバー国際神経科学研究所(INI)脳神経外科教授(兼任)
1973年,神戸大学医学部卒業。米国・ノースウエスタン大学に留学後,東海大学脳神経外科助教授,東京慈恵会医科大学脳神経外科教授を経て現職。国内外の学会役員を務める。英語による原著論文は数多く,国際学会・海外講演も200回以上にのぼる。英語学習関連の著書に『医師のための英語論文執筆のすすめ』(メジカルビュー社),『国際学会英語表現辞典』(三輪書店),『今日から役立つ! 医師のための英会話フレーズ500 学会発表編』(メジカルビュー社,共著)などがある。
ニュースリリースで医学英語を学ぼう!
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