
サンアントニオ乳癌シンポジウムより

SABCS 2009
December 10-13, San Antonio, Texas
サンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS: San Antonio Breast Cancer Symposium)は乳癌に特化した国際学会で,毎年,米国テキサス州サンアントニオで開かれている。世界の乳癌治療に携わる人々にとって欠かすことのできない重要な学会のひとつだ。今回はその第32回目。93カ国から8,500人の研究者や医師が集った。
Hot Topics --- At a Glance 
■飲酒で早期乳癌患者の再発や死亡のリスクが上昇
Alcohol Consumption Increase Risk of Breast Cancer Recurrence
■骨粗鬆症治療薬の経口ビスホスホネートに乳癌抑制効果の可能性
Oral Bisphosphonate and Breast Cancer: Prospective Results from the Women’s Health
Initiative
■乳癌ハイリスク女性の検診にMRI追加で早期癌発見率が有意に上昇
MRI Detects Breast Cancer at Earlier Stage
■ラパチニブとトラスツズマブの併用でHER2陽性転移性乳癌患者の生存期間が延長
Randomized study of Lapatinib Alone or in Combination with Trastumab in Woman with HER2-Positive Metastatic Breast Cancer
■肥満が乳癌患者の予後を悪くする
Effect of Obesity on Prognosis after Early Breast Cancer
米国心臓協会年次学術集会より

AHA 2009
November 14-18, Orlando, Florida
2009年の米国心臓協会(AHA: American Heart Association)の年次学術集会は,フロリダ州,オーランドで開催された。世界的な不況を反映してか,参加者は22,000人強と例年と比べ少なかったが,どの会場も最新の試験結果を聴講するために世界中から集まった研究者らの熱気に包まれていた。
Hot Topics --- At a Glance 
このコーナーでは,本学会で注目度の高かったトピック11演題の概要を簡単にまとめて紹介する。AHA2009ではどんなトピックが発表されたのか,サワリだけでも知っておきたい人にうってつけ。 >詳細はこちら
ニュース記事
米国臨床腫瘍学会より

ASCO 2009
May 29- June 2, Orlando, Florida
癌に関する学会では世界最大規模を誇る米国臨床腫瘍学会(ASCO:American Society of Clinical Oncology)が,5月29日から6月2日までの5日間,フロリダ州オーランドで開催された。ここでは本学会で大きな話題となった2つの演題を紹介するとともに、教育セッションおよびオーラルセッションの座長/演者インタビューを肉声でお届けする。
米国心臓病学会より

ACC/i2 Summit 2009
March 28 - 31, Orlando, Florida
今年の3月末,米国心臓病学会(ACC: American College of Cardiology)とi2 Summit(インターベンション専門の学会)の合同年次集会が,フロリダ州オーランドにて開催された。今回も注目度の高い臨床試験結果が多く発表され,会場内では熱心な議論が展開された。

