海外学会プラスE

米国臨床腫瘍学会より

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ASCO 2008
May 30- June 3, Chicago, Illinois

2008年の米国臨床腫瘍学会(ASCO:American Society of Clinical Oncology)は5月末から6月にかけてシカゴで開催された。今回は世界各国から過去最高となる33,000人以上の参加者が集い,広い会場は癌治療の最新研究報告に聞き入る人たちで熱気に包まれていた。ここでは話題の演題を紹介するとともに,注目セッションの座長へのインタビューをお届けする。

   
◆インタビュー
  (音声付)
「Poster Discussion:頭頸部癌の遺伝子研究と化学放射線療法」の座長
Stuart J. Wong氏に聞く
◆インタビュー
  (音声付)
「Oral Presentation:婦人科癌に対する治療戦略」の座長
Robert L. Giuntoli氏に聞く
◆ニュース 非小細胞肺癌に対してプラチナを用いた化学療法にcetuximabを併用することで生存期間が延長(FLEX試験)
◆ニュース Everolimusは既存の分子標的薬に無効となった転移性腎細胞癌患者の治療薬として有望(RECORD-1試験)


米国心臓病学会より

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ACC 2008
March 29- April 1, Chicago, Illinois

米国の循環器系学会では,米国心臓協会(AHA: American Heart Association)とともに大きな規模を誇る米国心臓病学会(ACC: American College of Cardiology)が,3月末より4月にかけてイリノイ州シカゴにて開催された。最先端の臨床試験結果が発表されるLate-Breaking Clinical Trialsのセッションでは,かねてより注目されていた大規模臨床試験の結果発表が相次ぎ,多くの参加者の関心を呼んだ。ここでは,そのなかから5試験の発表内容を紹介する。

   
<コラム>米国・一般紙が伝えたACC2008:気になる見出し斜め読み
意外に健闘? The Wall Street Journal
ARBの心血管イベント抑制効果はACE阻害薬に匹敵,ただし両剤の併用には注意が必要 (ONTARGET試験)
抗肥満薬で動脈硬化の進行抑制効果を確認できず(STRADIVARIUS試験)
80歳以上の高齢者でも降圧薬治療により脳卒中,総死亡のリスクが低下(HYVET試験)
家庭用AEDを備えても生存率の向上につながらない(HAT試験)
軽症心不全患者に対するCRTデバイスの有用性は明確にならず(REVERSE試験)


米国・消化器癌シンポジウムより

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Gastrointestinal Cancers Symposium 2008
January 25-27, Orlando, Florida

 去る1月25〜27日,第5回消化器癌シンポジウム*(Gastrointestinal Cancers Symposium)がフロリダ州オーランドで開催された(参加者数:約2,500名)。本学会には癌薬物療法だけでなく,放射線治療,外科治療などさまざまな領域の専門家が参加。毎年,消化器癌治療の発展に向けた幅広い討議が行われている。今年は約600の採択演題のうち半数が米国以外の国からの発表で,国際学会としての盛況ぶりも伺われた。なかでも日本からの発表は56演題と米国に次ぐ多さだった。
 ここでは,本学会のトピックスを,座長インタビューを交えて紹介する。

*ASCO(米国臨床腫瘍学会),ASTRO(米国放射線腫瘍学会),SSO(外科腫瘍学会),AGA(米国消化器病学会)の共同開催
   
◆インタビュー
(音声付き)
「General Session X: 結腸・直腸癌のコントロバーシー」の演者 Kenneth K. Tanabe氏に聞く
◆ニュース 転移性結腸・直腸癌に対するpanitumumabの投与はKRAS変異のない患者で効果的
◆インタビュー
(音声付き)
「General Session VIII:結腸・直腸癌のトランスレーショナル・リサーチ」の座長 Scott Kuwada氏に聞く
◆インタビュー
(音声付き)
「General Session III:胃・食道癌に対する集学的治療」の座長 Laura Dawson氏に聞く